エルムS注目馬

 北海道シリーズのダート重賞はこのエルムSだけです。
 別定戦ということもあって毎年メンバーが揃うのですが、今年は2011年以来久しぶりに8歳以上の古豪の参戦が無い年になりそうです。

札幌11R
エルムS(D1700m)

◎テイエムジンソク

エルムS   馬名 人気 馬齢 前走 母父 時計 上がり3F 4角通過
2016 1着 リッカルド 7 5 安達太良S① フサイチリシャール オペラハウス 1:43.5 35.9 2
  2着 クリノスターオー 4 6 平安S② アドマイヤボス ジェイドロバリー 1:43.5 36.2 2
  3着 モンドクラッセ 1 5 大沼S① アグネスデジタル ラグビーボール 1:43.8 36.6 1
                     
2015 1着 ジェベルムーサ 2 5 マリーンS③ アグネスタキオン ロックオブジブラルタル 1:43.0 37.1 1
稍重 2着 グレープブランデー 5 7 プロキオンS⑤ マンハッタンカフェ ジャッジアンジェルーチ 1:43.0 37.0 3
  3着 エーシンモアオバー 7 9 名古屋大賞典④ マンハッタンカフェ ルビアノ 1:43.2 37.4 2
                     
2014 1着 ローマンレジェンド 3 6 東京大賞典⑥ スペシャルウィーク オーサムアゲイン 1:41.9 36.2 2
不良 2着 クリノスターオー 5 4 平安S① アドマイヤボス ジェイドロバリー 1:41.9 36.3 1
  2着 インカンテーション 10 4 JCD⑭ シニスターミニスター マキャヴェリアン 1:42.7 36.9 3
                     
2013 1着 フリートストリート 3 4 安達太良S① ストリートセンス シングスピール 1:42.0 36.1 2
2着 エーシンモアオバー 5 7 マーキュリーC④ マンハッタンカフェ ルビアノ 1:42.1 36.4 1
(函館) 3着 ブライトライン 1 4 マリーンS① フジキセキ キングオブキングス 1:42.3 36.3 3
                     
2012 1着 ローマンレジェンド 1 4 ジュライS① スペシャルウィーク オーサムアゲイン 1:42.2 35.9 2
  2着 エスポワールシチー 2 7 帝王賞② ゴールドアリュール ブライアンズタイム 1:42.2 36.2 2
  3着 グランドシチー 6 5 マーキュリーC② キングカメハメハ ブライアンズタイム 1:42.9 35.8 11

 15頭中、前走勝ち馬が6頭、馬券に絡んだ馬が10頭、掲示板に入った馬が13頭です。残りの2頭はGI敗退馬ですから、力の差がはっきり出るダート重賞と言えるのではないでしょうか。

 ということで、時計の良し悪しがそのまま結果に繋がっているのではないかと思い、距離の同じ安達太良S、マリーンS、大沼Sについて、ここ6年の時計をまとめてみました。
 赤文字はエルムSで馬券に絡んだ馬、青文字は出走したものの着外に終わった馬を表しています。

レース馬場勝ち馬時計
安達太良S   
2017 コスモカナディアン1:45.5
2016 リッカルド1:45.3
2015稍重ロワジャルダン1:43.7
2014アンアヴェンジド1:44.0
2013 フリートストリート1:44.3
2012稍重セイリオス1:45.2
マリーンS   
2017 テイエムジンソク1:42.9
2016 ショウナンアポロン1:43.5
2015 ソロル1:44.3
2014 ロイヤルクレスト1:43.4
2013 ブライトライン1:43.4
2012 エーシンモアオバー1:44.2
大沼S   
2017 テイエムジンソク1:42.8
2016不良モンドクラッセ1:41.7
2015稍重ジェベルムーサ1:43.9
2014 ロイヤルクレスト1:44.0
2013 マカニビスティー1:44.3
2012稍重スマートタイタン1:43.2

 一番分かりやすいのはすべて良馬場開催のマリーンSですね。この比較からして、テイエムジンソクが馬券圏内を外す確率はかなり低いのではないかと考えての本命候補なわけです。

 位置取りも非常にはっきりしたレースでして、4角では先頭集団にいないとほぼ好走は期待できないというデータが出ています。2015年のジェベルムーサは大マクリでしたが、今年もそんな脚質を持った馬、およびそんな策に出そうな騎手がいればノーマークにできないと思います。

 血統面は、父サンデー系が延べ10頭、残り5頭のうち4頭はミスプロ系という偏り具合。母父はサンデー系ゼロで、ミスプロ系が5頭です。サドラー系とヴァイスリージェント系にも注意といったところでしょうか。

 まとめてみた感想としては、今年は荒れ要素が少ないのではないかと感じました。
 テイエムジンソク、コスモカナディアン、ロンドンタウン、そして終わってなければモンドクラッセとリッカルドといったあたりで堅い決着になりそうです。
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