CBC賞注目馬

 CBC賞が難しいレースである理由は様々なのですが、まず時期的に馬場が不安定なことが挙げられます。今年も土曜まで雨の予報が出ており、どんな馬場になるのかはさっぱり分かりません。次に短距離のハンデ戦であること。JRAのスプリント重賞でハンデキャップ競走なのはこのCBC賞のみで、それが一筋縄ではいかない原因なのでしょう。

中京11R
CBC賞(芝1200m)

◎トーセンデューク

CBC賞 馬名人気馬齢斤量前走母父時計上がり3F4角通過
20161着レッドファルクス3556欅S①スウェプトオーヴァーボードサンデーサイレンス1:07.232.79
 2着ラヴァーズポイント7650水無月S⑥マイネルラヴタマモクロス1:07.233.32
 3着ベルカント2555.5アルクオーツS⑫サクラバクシンオーボストンハーバー1:07.333.51
            
20151着ウリウリ2555.5安土城S①ディープインパクトフレンチデピュティ1:09.134.412
2着ダンスディレクター1555京王杯SC⑫アルデバランIIサンデーサイレンス1:09.234.79
 3着サドンストーム3657高松宮記念④ストーミングホームグリーンデザート1:09.234.512
            
20141着トーホウアマポーラ4553阪神牝馬S⑩フジキセキアンブライドルズソング1:08.633.77
 2着エピセアローム3555阪神牝馬S④ダイワメジャーコジーン1:08.734.22
 2着ニンジャ10554安土城S③グラスワンダーアドマイヤベガ1:08.934.07
            
20131着マジンプロスパー1658マイラーズC⑥アドマイヤコジーンバブルガムフェロー1:08.033.33
 2着ハクサンムーン2457.5高松宮記念③アドマイヤムーンサクラバクシンオー1:08.033.81
 3着サドンストーム3456高松宮記念④ストーミングホームグリーンデザート1:08.432.911
            
20121着マジンプロスパー2557.5高松宮記念⑤アドマイヤコジーンバブルガムフェロー1:08.734.82
2着スプリングサンダー7554ヴィクトリアM⑬クロフネキングマンボ1:08.833.815
 3着ダッシャーゴーゴー1559高松宮記念④サクラバクシンオーミスワキ1:08.934.49

 2012年がちょうど改修後最初の年だったので、過去5年はすべて同じ条件と言えます。ただ、一昨年までは時計の掛かる馬場だったのが、昨年から急にレコード決着が相次ぐようになりました。かつてのような「中京巧者」の出番は少なくなったと捉えるべきかもしれません。

 位置取りは、逃げ・先行馬が6頭、差し・追い込み馬が9頭と、急坂があるせいか後ろからの馬たちに分があるデータとなっています。もちろんペースとも関係してくるので、最初にそこを紐解いてみたいと思います。
 まぁ1200なので、極端な後傾ラップという年はありません。むしろ重馬場だった2015年は前半飛ばしすぎてハイペースになったため、前の馬が総崩れという結果でした。仮に今年も道悪になるとすれば逃げ馬のペースはかなり重要になってくるはずです。
 ということで出走馬を見渡すと、逃げそうな馬がウジャウジャといるんですね。これはハイペース必至かもしれません。厚い印を打つのは後ろからの馬でいいのではないでしょうか。

 次に馬齢と斤量について。
 実は改修後は牝馬が絡む率が高くなっており、15頭中6頭となかなかのものです。ただ、二桁人気の軽量馬はそこまで好走しているわけでもないので、狙うなら実績を積んでいるほうがいいでしょうね。
 馬齢はと言いますと、3歳馬及び4歳馬の苦戦が目につきます。特に3歳馬はここ5年では複勝率0%で、出走した7頭すべてが着外に沈んでいるため、割引が必要ではないかと思いますよ。
 また、基本的には軽ハンデの馬はあまり馬券に絡まない傾向にあるので、本命を打つなら55キロ以上の馬が望ましいのではないでしょうか。

 前走別では、高松宮記念を含むGI組一択かと思いきや、近年はまったくそんなことはありません。昨年ここで勝って秋のスプリント王になったレッドファルクスなんて、前走がダート1400でしたからね。前走が高松宮記念からの参戦は、微妙な間隔の開きがあることで調整が難しいと考えるべきかもしれないですよ。
 強いて挙げるなら、距離短縮組が狙い目だと思います。特に、過去1400を1分20秒を切る時計で走っていた馬はマークしておいたほうがいいと言えます。
 ここが最大の推し要素となってトーセンデュークに本命を打とうかなと考えたわけです。初の1200ということもあって人気にはならないでしょうし、狙うと宣言していたおかえりなさいジョッキーでもあるので。

 最後に血統ですが、スプリントらしく非サンデーが大半を占めています。本命予定馬がディープ産駒ですから、相手は父が非サンデーの馬を中心に考える予定です。

 今年は例年以上に難解な気がするCBC賞ですが、まずは天気と馬場状態を確認するところから始める必要がありそうです。
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