ラジオNIKKEI賞注目馬

 現在のレース名になったのは2006年と最近のことでした。それと同時に、3歳重賞で唯一のハンデキャップ競走になりました。
 2005年までは「ラジオたんぱ賞」ですね。懐かしい。

福島11R
ラジオNIKKEI賞(芝1800m)

◎クリアザトラック

ラジオN賞 馬名人気HC前走母父時計上がり3F4角通過
20161着ゼーヴィント154プリンシパルS③ディープインパクトブライアンズタイム1:47.034.57
 2着ダイワドレッサー953オークス⑧ネオユニヴァーススウェプトオーヴァーボード1:47.235.13
 3着アーバンキッド556NHKマイルC⑯ハーツクライスウェイン1:47.234.311
           
20151着アンビシャス156.5プリンシパルS①ディープインパクトエルコンドルパサー1:46.434.36
 2着ミュゼゴースト455白百合S③バゴリアルシャダイ1:47.035.42
 3着マルターズアポジー1253プリンシパルS⑰ゴスホークケンオールドトリエステ1:47.135.81
           
20141着ウインマーレライ554青葉賞⑧マツリダゴッホフサイチペガサス1:45.935.23
 2着クラリティシチー1553歳500万下①(東京芝1600)キングカメハメハスペシャルウィーク1:46.134.89
 2着ウインフェニックス754NHKマイルC⑪スズカフェニックスアグネスデジタル1:46.135.13
           
20131着ケイアイチョウサン854稲村ヶ崎特別⑦ステイゴールドシンボリクリスエス1:47.934.314
 2着カシノピカチュウ1455NHKマイルC⑨スタチューオブリバティビロングトゥーミー1:47.934.78
 3着アドマイヤドバイ5543歳500万下①(阪神芝1800)アドマイヤムーンサンデーサイレンス1:48.035.04
           
20121着ファイナルフォーム2543歳500万下①(東京芝1600)ディープインパクトオーレイリー1:47.934.85
 2着ヤマニンファラオ155白百合S②ダイワメジャーサドラーズウェルズ1:48.235.32
 3着オペラダンシング1653江ノ島特別⑧オペラハウスダンシングブレーヴ1:48.334.97

 今年は登録馬も14頭と少なく、2011年以来となるフルゲート割れ。

 ハンデはサトノクロニクルが57キロで、最軽量のグランドボヌールとは7キロ差ですね。
 ハンデ戦になった2006年から過去11年で57キロを背負った馬は6頭いますが、馬券に絡んだのは2008年2着のノットアローンのみで、複勝率は0.167なんです。
 逆に51キロ以下はもっと率が低く、11年間で1頭のみ。このあたりも取捨のポイントになってきそうですよ。

 比較的上位人気の来やすいレースではありますが、ヒモが一癖あるのは福島ならではという感じでしょう。
 2011年だけは2,3,1番人気で決まっているものの、ご存じの通りこの年は中山で行われているので参考外。福島では特に3番人気の馬が11年間で1頭しか来ておらず、サイン読みの馬券では有効な要素だと思います。単勝人気によって最終決断をするというのも一つの方法かもしれませんね。

 さて、前走別で見ると、意外にもGI組があまり冴えない傾向にあります。もちろんそれまでに良い成績を勝ち取った馬たちは、夏場を休養にあてて秋に備えるためと推測されるので、必然的にここに参戦するのが重賞凡走組なのも仕方のないことです。
 つまり、重賞の経験を活かして走る馬も少なくない一方で、安易に信頼もできないという苦渋の決断を迫られることになります。
 今年該当するのは、ダービー16着のマイネルスフェーンと桜花賞8着のライジングリーズン。2頭とも買う価値はあるとは思いますが、軸にするまでの勇気はありませんね。

 となると、やはり時計で見るのが正解になってくると思います。
 過去11年で、勝ち時計が1分50秒を切らなかったのは重馬場だった2006年のみで、坂も緩く平坦に近い福島コースとは言え、やはり高速決着に対応できる馬を探すのが正解でしょう。
 ちなみに、条件戦を勝ち上がったここに臨んだ馬で馬券に絡んだのは、いずれも切れる脚だったり時計が優秀だったりしたことから評価されたもので、今年のメンバーでもその視点は外せないでしょう。
 一応合格点の馬をピックアップすると、エスティーム、クリアザトラック、サトノクロニクル、セダブリランテス、ニシノアップルパイといったあたりになるでしょうか。

 さらにペースと位置取りも重要です。過去の傾向はまさにワンペースで、上がりが掛かっているのは直線の短さではなくペースに起因するものと捉えるべきだと思いますね。
 位置取りは4角で中団以上にいなくてはなりません。福島で33秒台の上がりを出すためには3角手前から仕掛ける必要があって現実的ではないのですが、速い流れならばマクリも十分に通用します。できれば自在性を見せてきた馬に厚い印を打つべきではないでしょうか。

 最後に血統面。
 面白いのは父非サンデーでも母父がサンデーに偏っていない点ですね。人気薄を狙うならそんな買い方もあるでしょう。登録馬で父・母父ともに非サンデーなのはマイブルーヘブンだけなので、これは覚えておきたい馬になります。
 もちろん父がサンデー系の成績が抜けているのは明白ですから、そのぶん母父で選ぶ必要性も出て来るでしょう。ノーザンダンサーの血、ロベルト系、ミスプロ系で決まりですかね。

 というわけで、2番人気っぽいですがクリアザトラックを本命候補にします。確実に走るのは血脈が証明する通りですし、ローカルGIIIくらいなら簡単に通過してもらわなくてはなりません。
 あとはヒモ荒れ狙いで馬券を組み立てる予定です。
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