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大阪杯注目馬

 他のGIと同様に過去10年の血統データをまとめようと思ったのですが、それよりは傾向が掴みやすい過去5年の詳細にしてみます。いつもの重賞と同じやり方だと当たる気がして…。

阪神11R
大阪杯(芝2000m)

◎キタサンブラック

 "産経"は取れたんでしょうか。

 まぁそれはいいとして、過去5年のデータを見てみましょうか。

大阪杯 馬名人気馬齢斤量前走母父時計上がり3F4角通過
20161着アンビシャス2456中山記念②ディープインパクトエルコンドルパサー1:59.333.42
 2着キタサンブラック5458有馬記念③ブラックタイドサクラバクシンオー1:59.333.61
 3着ショウナンパンドラ4556JC①ディープインパクトフレンチデピュティ1:59.533.33
            
20151着ラキシス4555有馬記念⑥ディープインパクトストームキャット2:02.935.911
不良2着キズナ1557京都記念③ディープインパクトストームキャット2:03.236.012
 3着エアソミュール6657AJCC③ジャングルポケットサンデーサイレンス2:03.737.54
            
20141着キズナ2458凱旋門賞④ディープインパクトストームキャット2:00.333.98
 2着トウカイパラダイス6756中日新聞杯⑤ゴールドアリュールマルゼンスキー2:00.536.42
 2着エピファネイア1458菊花賞①シンボリクリスエススペシャルウィーク2:00.634.45
            
20131着オルフェーヴル1558JC②ステイゴールドメジロマックイーン1:59.033.06
 2着ショウナンマイティ2557京都記念③マンハッタンカフェストームキャット1:59.132.910
 3着エイシンフラッシュ5658有馬記念④キングズベストプラティニ1:59.133.53
            
20121着ショウナンマイティ6456大阪城S①マンハッタンカフェストームキャット2:05.534.312
稍重2着フェデラリスト1557中山記念①エンパイアメーカーサンデーサイレンス2:05.735.23
 3着トーセンジョーダン2658有馬記念⑤ジャングルポケットノーザンテースト2:05.835.61

 名馬たちがその名を刻んでいますね。実質的にはずっとGIみたいなものでしたから当然でしょう。

 まず気付くのが父サンデー系の多さ。15頭中10頭で、さらにそのうち5頭(ブラックタイドも含めると6頭)がディープインパクトです。非サンデーもジャングルポケットとシンボリクリスエスとキングズベストとエンパイアメーカーですから、グレイソヴリン、ロベルト、ミスプロしかいないわけです。サドラーやダンチヒ、さらにはノーザンダンサー系も一切出てきません。JCなどの幾分長めのGIとは大きく異なる傾向と言えるのではないでしょうか。
 母父はリピーターを加味したとしてもストームキャットが多いですね。延べ13頭中3頭となると偶然とは言い難いです。サンデー系×ストームバード系、これは注目だと思います。該当するのはロードヴァンドール。狙ってみても面白いかも。

 お次に前走ですが、2012年のショウナンマイティ以外は全て重賞で6着以内からの参戦でした。これは一つのポイントになりそうです。これで切れてしまうのはアングライフェンとディサイファ。たぶんシンガリ人気とブービー人気でしょうから妙味は無いですが。
 ただ、そのうち有馬記念組が4頭もおり、そんな視点でキタサンブラックは切れないと思います。この馬は鉄砲駆けもしますし、昨年と同じ出走条件なのに、GIに昇格したことで1キロ減になるのも意外と美味しいかもしれません。

 時計面はGIになったことで予想が付かなくなりました。
 昨年はオルフェーヴルが勝った年と同様の激しい後傾ラップで、そんな中で前3頭で決まったのは意外と言えば意外です。
 週末は金・土と雨が降る見込みで、どの程度水を含んだ馬場になるか現時点では想像もつきません。不良馬場ということはないでしょうけど、もしかすると稍重から回復できないとすれば、時計が掛かって前残りの展開も視野に入れるべきなのかもしれません。
 ということで、マカヒキの取捨は重要になってくると思いますね。

 最後に馬齢。
 馬券に絡んだ15頭中、4歳と5歳は合わせて11頭もいます。これは無視できないデータであり、必然的に高齢場は軽視というスタンスになるのは間違いありません。
 ただ、荒れても6番人気までという堅めの重賞だったことを考えれば、狙い所はしっかりと力を見せてきた馬たちになるでしょう。少なくとも、ムラ馬を買うのは厳しいのではないでしょうか。ましてや実力がはっきり出る阪神芝2000ですし、大駆けより堅実さに照準を絞ってみようかなと考えています。

 以上のことから、やはりキタサンブラックが本命ということで落ち着くんですね。この馬はどんなペースだろうと最後まで走りきれるという魅力がありますし、これ以上ないくらいの実績を持っているわけですから。むしろ、メンバー的にも「見るレース」になりそうな気がしてきました。
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